このところずっと取り組んでいたAKS西山様・リノベーション計画の工事用図面が何とか施工者にお渡しができました。枚数は参考図を入れずに126枚。住宅設備の参考図を入れると256枚と、結構な枚数に。住戸タイプごとに、仕様も変わってしまったので、致し方がないものの住宅設備参考図が多すぎる。。。一応当時の図面が残っていたので、一から建物を測って書く必要がなかったので、非常に助かったのもあれば、手書きの図面だったので、あちらこちらで整合しておらず。。。どっちが正しいのか?悩まされる状況もたくさんありました。手書きの頃は、今のCAD時代には無い良さ、図面の味わいがあるものの、一つの平面図を書いた後に、やっぱり気が変わったとか、最初に書いていたこととか忘れてしまってとか、今は、書き間違いや図面修正は、簡単に直せますが、手書き時代は本当に一苦労だったんだろうなぁと。。。しみじみ。
当時は、トレペ+感光紙へ青焼きしてからの図面渡しなので、鼻にくるキツイ臭い、上手く感光してくれないとか、図面を巻き込んで破れてしまったとかの不具合を想像すると100枚超えとか気が狂いそうになります。
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