京都市内の5階建マンションオーナー住戸含め全19戸)を一棟丸ごとリノベーションする計画で、その現地調査をしてきました。うなぎの寝床のような幅が狭く奥行きのある敷地なので、道路側と中庭を挟んでその奥に住戸となっております。そして、現状はそれぞれの部屋があまり広くはない専有面積となっているので、界壁を一部取り壊すなど2戸→1戸にしてそれぞれの住戸の空間に余裕を持たせる、住宅設備から給排水設備一式の更新、そして新たにEVを新設する、外観やエントランス部分などの建物を大きく生まれ変わらせ、建物にさらなる付加価値を持たせる計画のお手伝いをすることになりました。

Back to Top